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氷点下24℃の朝 オオワシ

 1月上旬、真夜中に気温はぐんぐんと下がり、明け方には氷点下24℃まで冷え込んだ。寒さに慣れてきたものの、ハンドルを握る指はかじかみ、たまらず手袋をはめた。だが、この極寒のおかげで、河畔林にまばゆいばかりの美しい光景が広がった。そして、さらに幸いなことに、いつも警戒心の強いオオワシが、樹氷のなかでしばらくの間とどまってくれた。
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