黄昏の森でダケカンバの巨樹に開いた洞から「ピィチィー、ピィチィー」とエゾフクロウのヒナの声が聞こえてきた。親鳥にエサを求め、必死に訴え続けている。僕は樹洞から顔を出すのを待ち続けていたが、姿を見せることはなかった。それから数日後、静かに姿を現せたエゾフクロウのヒナと目があった。吸い込まれそうな彼の瞳には、この世界がどう映し出されているのだろうか。
» Category:Photos・写真
» Tags:ural owl, エゾフクロウ, ヒナ